第一回尾崎放哉賞が開催されます

小説などには公募されている各種の賞があります。
こうした賞を通じて新人作家が次々に輩出される仕組みとなっています。
しかし、自由律俳句にはそうした賞があまりないのが現状です。

好きな句を好きなように詠むのであれば、別に賞は必要ないという考えもあるかもしれません。
ですが、賞があることにより、受賞を目指して、俳人それぞれが研鑽していく場が生じます。
つまり、句作のための磁場が生じるわけです。
そうした意味では自由律俳句の世界でも、核となるような賞が必要だと思われます。

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かつては、「放哉」南郷庵友の会が主催する放哉賞がありました。
しかし、残念ながら平成26年の第16回を持って終了してしまってます。

今回、それを受け継いで、小山貴子氏が主宰する自由律俳句結社「青穂社」が主体となり、「第一回尾崎放哉賞」の開催が決定されました。
実行委員長にはきむらけんじ氏が大会事務局長には西川勝氏が当たっています。
協賛、後援には主要な自由律俳句団体をはじめ、マスコミ、鳥取県などもいて、今後の自由律俳句発展の核となることが期待されています。

一般の部では尾崎放哉大賞(賞状と賞金10万円) を選出、また、優秀賞(賞状と賞金1万円)5名と入賞者(賞状とクオカード3千円分)10名が選ばれます。
また、次代の自由律俳句を担う高校生の部もあり、こちらは最優秀賞(賞状とクオカード5千円分)の他、優秀賞(賞状とクオカード2千円分)10名 が選ばれます。

応募締め切り日2017年12月10日(日)

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