富永鳩山

富永鳩山(とみなが きゅうざん)

富永鳩山 自由律俳句

1938年(昭和13年)–

種田山頭火の顕彰、自由律俳句の普及に心血を注いでいる自由律俳人。
1979年に山頭火研究会(その後、山頭火ふるさと会)を結成し、初代会長に就任(現在は名誉会長)。
種田山頭火のふるさとである防府で山頭火の顕彰活動を一貫して続けている。
2001年に山口県文化功労賞を受賞する。
2007年に自由律俳句クラブ「群妙」を設立、主宰する。
自由律俳句(短詩型文学)に関係する結社や団体、及び個人が結集する「自由律のひろば」を提唱した。
その後、「自由律句のひろば」初代代表になる(現在は名誉相談役)。
防府市立図書館の自由律俳句講座講師。
NHK山口テレビ「自由律句らぶ」において講師を務める。
また、山頭火の種田家より山頭火句揮毫指定作家の認定を受けている。
俳句において第9回放哉賞の大賞を受賞、「山頭火賞」も2度受賞している。

代表句

・語りはじめそうな石の横 (第九回放哉賞大賞受賞作品)
・影が陽をつれてくる
・踏めば泣く落ち葉の道だ

略歴

山口県防府市にて出生。
10歳の頃から書道を始め、書家としても国内外から高く評価されている。
全日本書芸文化院運営総務を務める。

参考文献